アドエスの覚え書き16と1/2。

こんばんわ。今夜は、昨日のエントリーの続きです。
ので、タイトルも1/2です!気分は『らんま1/2』風味で♪


昨日のコメントで、「File Explorer Extensionでは、swfplay用に、swfファイルへの関連付け出来ないのか?」とありましたので、その辺を調べてみました。


さて、結論はと言うと・・・。
残念ながら、File Explorer Extensionのみではムリでした(´・ω・`)


厳密には、swfplay(beta)用の関連付けが出来ませんでした。(※swftest(alpha)用の関連付けは可能です。)


出来ない理由は、昨日も書きましたがパラメータ(引数)の編集が、File Explorer Extension単体では出来ませんでした。


では、swfplay(beta)での関連付けは諦めないとダメ?と言うと、そんな事はありません。


昨日、紹介したhttp://tillanosoft.com/ce/ptweakj.htmlを使う事で対応可能です。(GSFinder+でも関連付けを作成する事が可能ですが、ファイルエクスプローラー以外のファイラーを使いたくない!と言う人向けに、今回は除外しておきます。


■今回は、スクリーンショット付きで解説してみます。
まず、前提から。
PocketTweakをインストール後、ソフトリセットすると、「スタート」>「設定」>「システム」に「PocketTweak」が追加されているはずです。コイツをクリックします。

  1. PocketTweak内の「ファイルタイプ」タブにある「新規」をクリックします。
  2. 次に、「拡張子」テキストボックスに「swf」を入力して、「新規ファイルタイプ」をクリックします。
  3. そこで、「ファイルタイプ名」「ファイルタイプの説明」「アイコン」を設定します。
  4. 最後に、「アプリケーション」へ、swfplay.exeパラメータ("%1" -null)を設定します。


以下は、パラメータまで設定したスクリーンショットになります。こちらをベースに設定してみて下さい。



青字の部分は、「拡張子がSWF、ファイルタイプがSWF-File」と、「<インストール先フォルダ>¥swfplay.exe "%1" -null」になってます。
※ちなみに、パラメータの最後に付けた「-null」ですが「hoge」でも、「piii」でも、半角文字列ならば何でもOKです。


と、ここまで書いてアレなので、GSFinder+のオプション画面も載せておきます。ご参考までに。



GSFinderの場合は、起動パラメータという形になっています。


二夜連続になってしまいましたが、swfplayがバージョンアップされるまでの暫定的な対応方法を、ダラダラと書いてみました。また、注意する点としては、この方法もswfファイル名が、2バイト文字(ひらがな・漢字・カタカナ)はNGです。1バイト文字(半角英数)のファイル名のみの方法になります。


ご参考にしてみて下さい♪