CFW3.80 M33適用その1。

こんばんわ。


今夜は残念なニュースから。
コレッ!!


どうやらPSP専用マイクロホンが、Skype社の定める規格に一部合致しないとの事。
むーん・・・、どの辺が規格に合ってなかったのだろうか・・・prz


Skype対応ファームも来るし、我が家のPSP-2000のCFWも、そろそろ更新しておくかーッ!と書きたかったところだったのですが(´・ω・`)


まぁ、マッタリ追加情報を待つとしましょう。


さて、残念なニュースもありましたが、取りあえずCFWを上げちゃえって事で。
今夜は、CFWを3.71 M33-2から3.80 M33、さらに3.80 M33-5に更新してみたいと思います。


※毎度のことですが、以下の手順は、自己責任において実施して下さい。

■用意するもの

    • CFW 3.80 M33(こちらよりダウンロード)
    • CFW 3.80 M33-5(こちらよりダウンロード)
    • FW 3.80(公式よりダウンロード)


■手順1(3.71 M33-2→3.80 M33)
1.ダウンロードしてきた3.80 M33を展開します。
2.FW 3.80のファイル「EBOOT.PBP」を「380.PBP」と、ファイル名の変更をします。
3.1.で展開したフォルダにある「UPDATE」フォルダに、2.の「380.PBP」をコピーします。
4.3.で作成した「UPDATE」フォルダを、PSPの「ms0:/PSP/GAME」へコピーします。
5.XMBより「PSPアップデート ver 3.80」を起動します。


ドキドキしつつ、アップデート!
6.「×」ボタンでアップデートが起動するので、通常のFWの適用と同じように適用します。
7.完了すると再起動するので、XMBの本体情報よりバージョンの確認をします。


3.80 M33適用完了!!


■手順2(3.80 M33→3.80 M33-5)
1.ダウンロードしてきた3.80 M33-5を展開します。
2.展開したフォルダにある「UPDATE」フォルダを、PSPの「ms0:/PSP/GAME」へコピーします。
3.XMBより「3.80 M33-5」を起動します。


さらにドキドキしつつ、アップデート!
4.「×」ボタンで自動的にアップデートが始まります。
5.完了すると再起動するので、XMBの本体情報よりバージョンの確認をします。


これで最新版です!!お疲れ様でした!


■注意点

    • プラグインがDisableに戻ってしまうので、「R」ボタンを押しながらPSPを起動し、プラグインを有効にしてあげて下さい。
    • ISOファイルを使用する場合、全角のファイル名は使えなくなってるので、半角に直すようにしましょう。


取りあえず、今夜はここまで。


※2008.01.25訂正(調べたら、PSP-2000では、1.50カーネル用のアドオンは使えないようです)
次回は、CFW 3.80 M33から使えるようになった、1.50カーネルの適用をしてみたいと思います。